生成AI時代に向けたIoT人材育成プログラム 2026年度募集要項
急速に発展する生成AI技術は、社会の仕組みを瞬く間に変えています。ソフトウェア開発も例外ではありません。いまや、コーディング・エージェントを利用し、生成AIと協働したソフトウェア開発が、当たり前のものとなりつつあります。
「生成AI時代に向けたIoT人材育成プログラム」は、生成AIによる急速な変革の時代に、IoT技術者に必要となる知識とスキルを身につけることのできる、社会人のための「学び直し」のための教育プログラムです。INIADでは、2018年より、IoT関連分野の体系的な知識とスキルを短期間で身につけることを目指す「Open IoT教育プログラム」を開講してきました。2025年より、生成AIによる急速な変革に合わせ、カリキュラムを一新し、これからのソフトウェア開発において不可欠な知識となる、生成AIに関しての教育を拡充しました。
このプログラムでは、IoT分野を支える約200社が入会するトロンフォーラムと連携し、リアルタイムOSの世界標準規格IEEE 2050-2018に準拠したμT-Kernel 3.0、IoT-Engineを用いたシステム開発を教育します(C言語に関するスキルを前提とする)。さらに、これからのソフトウェア開発において不可欠な知識となる、生成AIに関しての教育を行います。ここでは、INIAD AI-MOPを活用し、基本的なプロンプティングに始まり、Function CallingやMCPによるAPI連携、さらにコーディング・エージェントを活用したソフトウェア開発手法についても扱います。
このプログラムでは、一部の演習を除き、対面とオンラインが選択可能なハイブリッド形式で実施します。受講期間中は貸出を行うIoT-Engineを利用して、効率的な学習が可能です。
習得できる技術
組み込み・IoT
- リアルタイムOSの世界標準規格IEEE 2050-2018に準拠したμT-Kernel 3.0
- クラウド直結型のIoTエッジノード開発のためのプラットフォームIoT-Engineを用いたシステム開発※
生成AI
- 生成AIの基礎とPythonプログラムからの実践的な活用方法
- コーディング・エージェントを用いたソフトウェア開発の基礎
Webアプリケーション開発
- フロントエンドからサーバサイドまで、Webアプリケーション開発の基礎
※ 受講生の方には、期間中IoT-Engineを貸し出します。
AI-MOPとは?
INIADでは、「自分の頭で考える」力を高めるために、ChatGPTをはじめとした生成AIの教育利用を、積極的に推進してきました。
https://www.iniad.org/blog/2023/04/14/generative-ai/
その一環で、生成AIを活用した教育システムAI-MOPを独自に開発し、INIADの教育活動に導入しています。様々なAIベンダーが提供するAPIを、教育の中で公平かつ安全に利用できるように整備し、学生・教員に開放しています。(現時点では、OpenAI社のGPT、Anthropic社のClaudeのAPIをサポートしています。)
「生成AI時代に向けたIoT人材育成プログラム」においても、本プラットフォームを活用し、基本的なプロンプティングに始まり、Function CallingやMCPによるAPI連携なども学習します。
プログラム概要
- 開講時期
- 2026年10月~2027年2月(4か月)
- 受講料
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300,000円(税込み)
※教材費を含む。大学までの交通費は含みません。
- 定員
- 全体で30名程度
- 受講対象
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- IoTや組み込み技術を本格的に学び直したい方
- ソフトウェア開発における生成AI活用を学びたい方
※ C言語に関するスキルを前提とします。
- 履修資格
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(1)大学、短期大学、高等専門学校を卒業した者
(2)本事業において、(1)と同等以上の学力があると認められた者
- 修了要件・履修証明
- すべての講義・演習を受講終了した方には、学校教育法に基づく履修証明書を交付します。
- 開講キャンパス
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対面講義は、東洋大学 赤羽台キャンパスにて開講します。
- 住所:東京都北区赤羽台1-7-11
- アクセス:https://www.iniad.org/access/
開講科目
| 科目 | 開講日時 | 講義内容 | |
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生成AI時代に向けたIoT技術ハイブリッド
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10月23日(金)
15:00~18:00
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本プログラムを通じて習得する、生成AI時代に向けたIoT技術者のための知識・スキルについて、俯瞰的な講義を行います。 また、IoT-Engineの開発環境のセットアップを実施します。 |
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IoTシステム開発オンデマンド
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— | リアルタイムOSの世界標準規格IEEE 2050-2018に準拠したμT-Kernel 3.0を用いた、IoT・組込みシステム開発に関して、オンライン教材を用いて学習します。 | |
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Open IoT演習第1回ハイブリッド
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11月6日(金)
15:00~18:00
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「IoTシステム開発」の講義と連携し、IoT-Engineにおけるハードウェア制御に関する演習を行います。 | |
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Open IoT演習第2回ハイブリッド
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11月20日(金)
15:00~18:00
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「IoTシステム開発」の講義と連携し、IoT-Engineにおけるマルチタスク・プログラミングに関する演習を行います。 | |
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Open IoT演習第3回対面
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12月4日(金)
15:00~18:00
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「IoTシステム開発」の講義と連携し、IoT-Engineにおける6LoWPAN通信に関する演習を行います。INIADのIoT環境を活用します。 | |
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ソフトウェア開発における生成AI活用の基礎オンデマンド
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— | Pythonプログラミングの基礎と、生成AI活用の基礎を、オンライン教材を用いて学習します。 | |
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生成AI活用演習第1回ハイブリッド
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12月18日(金)
15:00~18:00
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「ソフトウェア開発における生成AI活用の基礎」の講義と連携し、生成AI活用に関する演習を行います。 | |
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生成AI活用演習第2回対面
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1月8日(金)
15:00~18:00
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「ソフトウェア開発における生成AI活用の基礎」の講義と連携し、生成AI活用に関する演習を行います。コーディング・エージェントを活用したソフトウェア開発手法のほか、生成AIとINIADのIoT環境の連携といったテーマを扱います。 | |
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Webアプリケーション開発オンデマンド
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— | Webアプリケーション開発について、フロントエンドとサーバサイドの双方について、オンライン教材を用いて学習します。 | |
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Webアプリケーション開発演習第1回ハイブリッド
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1月22日(金)
15:00~18:00
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「Webアプリケーション開発」の講義と連携し、コーディング・エージェントも活用しながら、Flaskを活用したWebアプリケーション開発の演習を行います。 |
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Webアプリケーション開発演習第2回対面
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2月5日(金)
15:00~18:00
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「Webアプリケーション開発」の講義と連携し、自作したWebアプリケーション開発のクラウドへの展開を行う演習を行います。INIADのIoT環境を活用します。 | |
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T-Car 実習対面
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2月18日(木)~2月19日(金)
10:00~17:00
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INIAD Test Hubにおいて、本プログラムで習得した技術を活用し、IoT-Engineで制御可能なT-Carを、生成AIを活用して制御する集中講義を、2日間かけて実施します。 | |
- オンデマンドオンライン教材を用いて各自のペースで学習を進める。
- ハイブリッドオンラインあるいは東洋大学赤羽台キャンパスにて受講。
- 対面原則として東洋大学赤羽台キャンパスにて受講。
受講手続
1. 出願
2026年8月3日(月)~9月11日(金)に、本Webサイトから出願してください。
2. 選考方法
出願内容(経歴・応募動機等)による選考を行います。
3. 選考結果
受講の可否は、9月25日(金)までに、出願書類に記載されたE-mailアドレス宛にお知らせします。受講許可者には、許可書の通知および受講料の納入方法等をお知らせします。
4. 受講料
受講料は、指定された納入方法にて10月16日(金)までに納入してください。なお、一度振り込まれた受講料は、いかなる理由があっても返金できません。
お問い合わせ
東洋大学 赤羽台事務課「生成AI時代に向けたIoT人材育成プログラム」事務局
TEL:03-5924-2603
E-mail:contact-enpit@iniad.org